久々に完全休暇をいただきました。
診療が休みの日にはテニスやトレーニングなどのレッスンを実施していますので、完全休暇はなかなか取れていませんでした。
心身共にリフレッシュしたくて、車に荷物を積んで中央アルプスを越えての渓流に行ってきました。
渓流に入る装備をしていくと、木々を分け入って山の奥地の渓流に入っていく気分になってしまいます。
手始めに、標高のある高原の地域に行きます。
清流が流れて、水田の脇には水車がゆっくりと回っています。
その奥に里川といった緩やかな清流が穏やかに流れています。
数頭の馬のすぐ脇を歩いて川に入っていきます。
その後場所を移動して、
今までとはまるで違った荒々しい渓谷に降りていきます。
雪解けの水が流れてくるこの時期は水も豊富でマイナスイオンのシャワーです。
木々の深緑も圧倒するほどの迫力でまさに森林浴のど真ん中です。
崖(ガケ)や大きな岩を超えていくこともありますので、もう少しトレーニングが必要かもしれません。
山の中や渓流の中に入って行くときに必要な筋力はテニスのものとはまるで違ってきます。
何よりもバランス感覚が一番大切になってきます。
これから渓流や山などのアウトドアシーズンですので、
すこし専門のメニューで鍛えておかないといけませんね。
移動途中に諏訪の御柱祭の地区を通ってきました。
日本古来の伝統を大切にするエネルギーと気持ちが伝わる素晴らしいものでした。
今回はフットワークも軽快に移動距離も長く
二日目は南アルプスの渓流と八ヶ岳の渓流など少し張り切って色々な地域をめぐってきました。
エネルギー充電です。