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プロコーチ/トレーナー井上正之の活動日記 CONDITIONINGの鉄人

井上 正之

アメリカ・フロリダのテニスアカデミー出身。プロ登録。トーナメントを転戦、選手育成にも携わる。
さらに、アラバマ大学に進学しスポーツ医療・トレーニング理論を学ぶ。
帰国後、トップジュニア育成に携わり全国タイトル獲得の選手を多数輩出。
トレーニングの重要性を伝えるためいち早く導入。その後、Astar Sports Medical Center 井上整骨院・鍼灸院を開業『医療の目』・『スポーツの目』を持って活動し、現在もジュニアからプロ選手までのコーチングとコンディショニングに務める。

「プロコーチ/トレーナー井上正之の活動日記 CONDITIONINGの鉄人」は新しいブログに引越し致しました。

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世紀の発見!!






先日、
今、日本で最も賑わっている
富士山の周辺に行ってきました。

今回は山梨の富士吉田を中心に足を運び、
世界遺産の登録にもある忍野地区でのフライフィッシングと
水族館が今回の目的です。

東京から車を走らせると1時間強で訪れることができますので
時間を見つけては足を運んでいる土地です。

富士吉田に車で向かうと高速道路も緩やかな登り坂がしばらく続きます。
途中で
東京のスカイツリーの634Mを超える標高となるようです。


富士山の周辺は緑の豊かさはもちろんですが
『水』の豊かな土地ですので
あちらこちらに水が湧き出て、豊かな流れとなって麓を流れています。


その富士山の雪解け水が溶岩を伝わり流れ込む富士五湖のひとつの西湖で
歴史的な発見をされた
『クニマス』の生体展示も見てきました。



みなさん!『クニマス』ってご存知ですか?

少しマニアックな話になりますが、これは野生絶滅に指定された非常に貴重な魚です。


秋田県田沢湖のみに生息していた固有種のクニマスですが
約70年前に発電所の建設計画に伴い強酸性の玉川温泉などの水を湖に流したため、
田沢湖のクニマスが絶滅してしまったのです。

その絶滅以前に日本各地の湖に卵を送っていたという記録が残っているために、
その発見を多くの専門家が期待して夢を抱いていました。
何年もかけて専門家がクニマスの発見に懸賞金を懸けるなどして
調査しましたが、クニマスの発見に至らなかったようです。



しかし、2010年に、
なんと・・・
お笑いタレントのさかなクンが、ヒメマスのイラストを描くために取り寄せた魚の中から
『これはクニマスでは?』と思い、大学教授のもとで詳しく調べると
それは絶滅したとされていたクニマスだったのです。


世紀の大発見とされて
天皇陛下もさかなクンの偉業を称えるなどの出来事でした。

テレビのニュースや新聞でも伝えられていたのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。


そのクニマスを人口ふ化させたのが今回の生体展示のクニマスです。
昨年は稚魚の展示を見に行きましたが
今年はその稚魚が大きく育ち、あらためて展示されたものです。


7月初めにはクニマスを見に皇太子殿下の行啓があったほどの
貴重な魚です。


西湖では
長年、クニマスとは知らずに、
クニマスであろう魚を釣り上げては食べていたのではないか
という話もあります。


このように西湖では
以前からヒメマスと思い人々は釣り上げた魚を食していました。
黒マスと言って美味しいと言われていたそうです。


ヒメマスとクニマスはほとんど見た目にその差がわからないために
このようなことが起きていたのでしょう。


今回の大発見で、その鑑別をしたのは
魚を解剖してヒメマスとクニマスの違いを調べていました。

その判別として
エラの一部の『鰓耙』と胃の出口にある突起『幽門垂』を数えて識別していましたが

その後、研究が進み今では、
ヒレのミトコンドリアDNAから塩基配列を調べたところ

クニマスは3つの塩基配列、
ヒメマスは1つの塩基配列、

が検出されました。

この違いを利用して『PCR法』と呼ばれる遺伝子レベルの
詳細検査を行うことで
クニマスとヒメマスを識別できるようになったそうです。

この方法は短時間で安価な上に

卵や稚魚にも適用ができ

さらには少量のヒレの検査のために
生体に悪影響なく湖に戻すことができるとして

今後の研究にもとても有効とされています。


このようなことを

食い入るように
『山梨県立富士湧水の里水族館』で学んできました。



今回、
さかなクンの発見がなければ、この絶滅種を
我々はクニマスとしてみることが出来なかったかもしれません。

最高のお手柄ですね。

私は、釣りをするようになって
さかなクンの魚に対する知識の凄さに驚かされています。



そういえば以前、
海洋系の学部の大学院生から

「さかなクンは日本一の魚の知識の持ち主といってもいいくらいで、
検定でも日本で一人しかいない資格を持っているんですよ。」

その様な話をされていたのを思い出します。


何事も
極めることの凄さと素晴らしさに魅了されますね。



今回の
歴史を感じる出来事に、感慨深く興味津々で
世界文化遺産に指定された富士の忍野にある
『山梨県立富士湧水の里水族館』で生きたクニマスは見られます。


70年前に秋田から運んだ魚の卵から長い月日を
生き抜いてきたことの驚きと、
その年月を超えて今、目の前に元気に泳いでいる魚を
見ていて、
この魚を長年の間研究している方々のロマンも感じるものでした。

そんなことを考えつつ、いつも以上に興奮してしまいました。



9月2日までの展示ですのでご興味のある方は是非!!

また、夏休みの自由研究にも良いと思います。


この『山梨県立富士湧水の里水族館』は淡水魚水族館です。
メジャーな水族館にはないとてものんびりとした時間を過ごせます。


水族館のすぐ脇には
フライフィッシングの聖地とも言われる清流が
時の流れを忘れるように流れています。

近くには観光名所として忍野八海もあります。

もちろん目の前に富士山でロケーションは抜群です。


忍野の清流はこんな感じです
過去の記事  こちら







上の写真がクニマス

下の写真がヒメマス・・・

その違いは一見判りません。
そのことが発見を遅らせていたのでしょうか。















(文章の詳細を新聞記事から参考にしました。)



プライベート | 投稿者 井上正之 09:13 | コメント(0) | トラックバック(0)

リフレッシュそして仕事






診療が休診の先日、

朝早く東京を出て高速道路を1時間くらいの富士山の麓に
行ってきました。


世界遺産登録という嬉しいニュースもあり
今までの観光地の様子とは違って、
ゴールデンウィークが終わった平日にもかかわらずとても賑わっていました。



今回、足を運んだ富士山の麓の清流は
禁漁になるまでの間、毎年何度か訪れる場所で
その目的はフライフィッシングをのんびりと楽しむことです。



この時期はまさに新緑真っ盛りですので
とても気持ちの良い風が吹く爽やかな環境で、最高の場所です。


山岳渓流とは違って
穏やかに木立の中を流れる清流はとてもゆったりとした時間が
流れているかのように日常とはかけ離れた空間を作り出しています。



澄みわたる清流にはたくさんの魚たちが気持ちよさそうに泳いでいます。


ここはフライフィッシングの聖地とも言われる上に
都会からも近い人気のスポットです。



たくさんの見たこともないような小鳥たちがさえずり、
水の流れが緩やかな音を立てますので、

とてもリラックスできるのですが・・・・


しかし釣りをしていますので、
頭の中はフル回転になります。


そのため日常とは違った脳の分野を動かしているようです。



そのような状況の中、釣りの合間には、
お弁当を川のほとりに腰かけて食べたり、

富士の湧水を水筒に入れて喉を潤したり、

富士山の写真を撮ったりと

つかの間のリフレッシュを堪能しました。




休診日でも午後から仕事がある為
早めに戻ります。

楽しい時間はあっという間ですね。

気持ちを切り替えて
仕事モードに入ります。




今回は
雄大な富士山からパワーをもらい
仕事では様々な方からエネルギーをもらい
とても充実の一日でした。



富士山、
時間を作って足を運ぼうと思っています。













プライベート | 投稿者 井上正之 14:55 | コメント(0) | トラックバック(0)

ウインタースポーツ







久々の休日

夜明け前に東京を出発して雪国へ。

しばらく高速を走り、その後

私たちは
車で関越トンネルを抜けて土樽のパーキングで小休止としました。







毎回、このトンネルを抜けて思うことは

『国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。
信号所に汽車が止まった。・・・』

という小説の冒頭を思いだします。



小説では上越線の清水トンネルとされていて
汽車が止まったのは現在の土樽駅ではないかとされているようだと
何年も前に聞いたことがあります。




少しだけ小説の情景を思い浮かべてしまうのも

自分の住む土地とまるで違う景色に驚いてしまうからかもしれません。


今回は
雪は止んでいて、青空も見え始めました。



間もなくスキー場に到着です。

ゲレンデでは
気持ちの良い青空でワクワクします。


スノーボードを始めたころは
非日常の世界で楽しむスポーツに無我夢中になり

毎年毎年、ゲレンデに通い詰めては、
ジャンプ台やハーフパイプを見つけてはチャレンジでしたが、


今は、
のんびりと景色を楽しむことがうれしくてなりません。

そのような感情も年齢を重ねたからと思いながら滑走を楽しみます。


時折、
ゲレンデやロープウェイ、そして休憩場で周りを見渡すと・・・

私の個人的な見解に過ぎませんが・・・
スキーやスノーボードを楽しむ方々の平均年齢は、

かなり年齢が高いように感じてしまうのは
私だけでしょうか。。。



昨今の
運転免許を取ろうというテレビCMを見ながら
『本当に若者は運転して出かけないのだろうか?』と思っていましたが

なんとなくですが
今回のゲレンデでの利用客の方々や
行き返りの雪国エリアの高速道路サービスエリアでの利用客の方々を見ていると

すこーしだけ、CMの意味も分かるような感じがします。

ゲレンデもその賑わいが静かに感じられて
数年前との状況の大きな違いに複雑な想いもあります。



さて、
スノーボードでの身体の使い方は

まさに日常にはあまり無い動き方です。


両脚を板に固定して横向きに進行方向に
進んでいきます。


基本的な
身体の向きは左肩を進行方向にするレギュラースタンスというもので

私もそのスタイルですが
同一方向に身体をひねったまま滑走していると

身体の特定の筋肉が疲労してくるので


私の場合は
グーフィースタイルという反対のポジションでも滑走します。

このように両サイドの滑りをすることは
ジャンプ台やハーフパイプでは必須の滑り方です。


テニスで例えると
右利きの方が左手でプレーするようなものです・・・

それよりは、野球のスイッチヒッターswitch hitterのようなものかもしれません。




また、スノボの滑りでは、
普段のトレーニングでは出来ない回数のスクワットの動きをしています。


トレーニングをしない限り、
日常の生活ではスクワットをする回数はさほど多くはありません。

しかし
スノボでは
数時間ずっと、スクワットの連続です。


その様なこともあり

早くも帰路の運転中にも
太ももがパンパンに張っていました。

腕も
ハンドル操作が重くて重くて・・・疲労感。


1845メートルの高地からの滑走は
景色・空気そして雪を十分に楽しみ


そして全身運動とたくさんのリフレッシュをさせてもらいました。


数年前に比べて
確かに利用人数や平均年齢などの心配事がとても気になりますが



もっともっと
多くの方々がスポーツを楽しんでほしいなぁとの想いが
募るひと時でもありました。



春はもうすぐだけど

よーっし!
また行こうっと。

スクワットやトレーニングをもっとやってから(笑)







かぐらスキー場から田代湖を望むコースにて









プライベート | 投稿者 井上正之 12:25 | コメント(0) | トラックバック(0)

師走






ここ1ヶ月はフットワークを軽くして、
各所に出向く日程が続きました。


ある日は
診療を終えてから、六本木に向かいました。
そこでの用事と会食を済ませてから、
少しだけイルミネーションを見学。

別の日は、世田谷の二子玉川へ。
二子玉川は東急沿線の開発が進みとてもきれいな街並みになっております。
子供の頃は近所でしたので頻繁に来ていた覚えがあります。
現在の開発の進み具合にはとても驚きです。

そのまま東急沿線沿いに車を走らせて、多摩川を越えて、
多摩プラーザに向かいました。
ここもまた駅前の開発が進みとても賑わっていました。

この東急沿線周辺では、数か所のテニスクラブで練習をしていましたので
とてもなじみのある土地です。  

多摩プラーザ駅の近くでは、ちょうど日本リーグが開催されていました。

当院でコンディショニングをするプロ選手達も出場しているので
顔を出したかったのですが、時間の詰まったスケジュールのため
残念ながらいけませんでした。


さて
その次の週には
初日、汐留へ。

翌日は銀座で用事を済ませてから移動です。

お世話になっている先生方にお会いし
貴重なお話やご指導をたくさんしていただきました。


多くの方々にお会いして
様々なお話をさせていただくことは大変勉強になり、
さらに努力しなくてはならないことを再確認します。



さてさて、
忙しいスケジュールの中で休日に
のんびりする事もできました。

当院の所在地は、
サンリオピューロランドさんのすぐ裏にあります。
直線にして50メートルくらいです。

そのような立地にあっても
なかなかサンリオピューロランドさんに行く機会がありませんでした。

当院が開業して10数年が経ちますが
近いといつでも行けるかなと思っていたため
タイミングがありませんでした。

今回は招待券をいただきましたので
是非ともと思い伺いました。

とは言いつつ、徒歩3分で夢の国です。

一緒に行った妻も楽しんでいました。当然、私も楽しんできました。

サンリオのキャラクターはやはり大人気ですが
それに加えてパレードをはじめ、
劇場でのミュージカルショーなどが常に行われていて、
とても充実の内容でした。

関係者の方からも、開催されているショーのダンスなども
とても見ごたえがありますよ、とうかがっていました。
言葉のとおりとても本当に素晴らしかったです。


出演者の方々やスタッフの方々の対応はとても勉強になり
そのような目線で歩いている自分もいましたが、

職種のステージは違っても
自分自身の日頃の仕事の取組み方を改めて考えさせられます。





       

写真は
知合いのアメリカ人の方に作っていただきました切り絵です。
似顔絵を3分間でハサミを入れて仕上げていきます。
それは繊細で素晴らしいの一言!
まさにミラクル!

今回は本場アメリカ・ディズニーランドの関係者のアメリカ人の方も
ご紹介いただきました。
『久々の英語だよ!』といってマシンガン・英語トークでした。
初対面の方でしたが、アメリカの方々のコミュニケーション能力の高さには
本当に驚かされます。
これまたミラクル?



プライベート | 投稿者 井上正之 08:54 | コメント(0) | トラックバック(0)

夏休みは信州へ

先日、夏休みをいただき
長野中央アルプスの駒ケ岳登山にいきました。

駒ケ岳は約3000mの石場の山です。
当日の良い天気に
テンションも高く楽しめました。

途中、頂上に着いたと思い一息つこうとしたら
まだ途中であることに気が付く一幕もありましたが
もうひと踏ん張りの気持ちで
頂きにたどり着きました。

復路もまた、下りあり登りあり、急な岩の下りとなり、
岩場のステップに少し不安もありましたが

そのような緊張感や疲労感をも上回る景色の素晴らしさと
涼しくて澄み切った空気に魅了されながら無事に下山してきました。

翌日は
木曽の山に入り、フライフィッシングで渓流の中をザクザクと
歩きながら一日を過ごしました。

山の次は川。

そして最終日は少しのんびりと散策しようと
上高地を歩いてきました。

上高地は驚くほどの観光客でにぎわっていました。

今回は
信州を満喫した休みとなりました。

日頃、このようにたくさん歩く機会がないので
とてもすがすがしく、そして適度な筋肉の疲労感を
楽しんでいたように思います。

山登り・・・人気の訳が少しわかったような気がします。

今回は
購入したばかりの登山のパンツを自宅に忘れてホテルで気が付いた時と
上高地に到着してカメラを駐車場の車内に忘れたことに気が付いたときはすこしびっくりでした。
『何か?忘れたような・・・』そのような気分のつきまとった旅でも
ありましが、あまり気にしないでのんきに旅することも大切かもしれませんね・・・

でも登山の準備はきちんとしないといけませんね。
















プライベート | 投稿者 井上正之 14:48 | コメント(0) | トラックバック(0)

真夏の休日

真夏の一日
神奈川の丹沢方面の渓流の釣り場で
釣り&BBQを楽しんできました。

当院の患者さんや
テニス仲間と一緒にいざ目的地へ。

フライフィッシングが初体験の方も挑戦し
楽しんでいただけたようで盛り上がれて良かったです。

魚が水面から飛び出してくるところを
釣り上げるフライフィッシングは大興奮のようでした。


さて、
BBQは買い出しからテンションが上がりっぱなし。

今回のダッチオーブンでは
丸鳥をローストチキンに。

下処理もバッチリでふっくらジューシー!
美味しいです!

他にもステーキやら諸々・・・

毎回、ありすぎて食べきれないほどです。

のんびりと語りあえるBBQは最高です!


街から少し車を走らせれば別世界です。
渓流のマイナスイオンと緑の中の涼しい風で
毎日の猛暑を少しだけ忘れてのんびり過ごせました。

















プライベート | 投稿者 井上正之 15:00 | コメント(0) | トラックバック(0)

最高のスポーツイベント

テニス以外に大好きなスポーツの一つに野球があります。

楽しみにしていたプロ野球観戦!

東京ドームの巨人・阪神戦です!

振り返ってみれば
中学生の時に体育の先生と友人と一緒に
日本シリーズ優勝決定の試合を後楽園球場に観戦しに
行った以来の巨人戦の観戦です。
東京ドームの前の後楽園です。

当時は入団した原辰徳選手の活躍した年で
王貞治さんは助監督の時代です。

何年前のことであろうか。。。

子供の私は、球場の外でスター選手の球場入りを待って
握手をしてもらい大興奮でした。
当時の巨人軍はスーパースターです。・・・あくまでも個人的な意見です(^_^)


久々の巨人戦とあって、
チケットを入手した時点からワクワクしていました。
期待を胸にいざドーム球場へ。

プロ野球が少し低迷しているのではないかという心配も関係なく
当日は大盛り上がりでした。

球場の周辺も多くのファンで盛り上がっています。

球場の外でもイベントが行われ大盛り上がり。

試合が始まれば当然ですが大盛り上がり。

応援グッズのユニフォームやタオルや帽子・・・・
様々なスタイルでファンの方々が球場に足を運んでくる
様子を見ていると、
その大勢を集客する力に驚きます。

ゲームは
鍛え抜かれ、選び抜かれたスター選手による競宴ですので
観戦している人々を魅了します。

どれほど努力をすれば
選手たちはこのステージに立てるのであろうかということを
常に考えながらそのスター選手のパフォーマンスを観ていました。

子供から大人まで老若男女関係なく引き付ける魅力はすごいの一言です。


また、試合だけではなく
様々な企画力で観客を飽きさせることのないイベントや
仕掛けに驚きを隠せませんでした。

スポーツ観戦でここまでイベント力のあるものに
感動しながらも、すべてのスポーツのゲームが
このようなアイデアと実行力があれば、
子供達も夢を持ってスポーツにチャレンジできるのではないのかと
考えてしまいました。


また・・・絶対に観に来たい。


そのように思わせる巨人戦の凄さに、そして
関わる方々の規模の違いに
魅了されっぱなしの一日でした。

子供たちに夢を与える力は素晴らしいですね。


『あ~、楽しい~』
次はいつにしようかな?





宿泊先から  余韻を楽しむ




ジャビット君は兄弟がいました。なるほど・・・
写真は兄のジャビィ君 No.333  弟はジャバ君 No.555

『巨人軍は常に紳士たれ』の遺訓があるように
ジャビット君も常に子供にやさしく大人からも大人気です。

遺訓は応援席のライトスタンドの方々にも伝わっているようで
とても気持ちの良い応援に感動でした。







  :::::::::当院からのお知らせ::::::::::

 
 

  当院はお盆期間中も通常診療しております。

  日頃の疲れや、夏バテ解消には
  『ストレッチ&マッサージコース』が人気です。

  治療機器で深層筋肉を緩ませて、
  マッサージでからだ全体をゆっくりほぐし、
  ストレッチでは自分ではできない部分をしっかりゆっくりと 
  伸ばしていきます。

  
  その他、 患者様の体調に合わせ施術を行う、
  『おまかせコース』も人気です。

  治療機器や鍼治療、マッサージ等を組み合わせて行っていきます。

  
  お問合せ・ご予約は 042-311-4511 までどうぞ。





プライベート | 投稿者 井上正之 12:10 | コメント(0) | トラックバック(0)

松岡修造さん来院

皆さん、体調崩さずお過ごしですか。

梅雨時期は気候の変化で
筋肉に負担のかかる時期ですので
ケガや体を痛める方が多くいらっしゃいます。
お気をつけ下さいね。


さて先日、松岡修造さんがご家族と一緒に
当院に足を運んでいただきました。

とても多忙な方ですので、その貴重なプライベートのお時間に
遠路来院してくれたことはとても嬉しく思います。

松岡さんとはアメリカの選手時代にもアカデミーで一緒に過ごしましたが
時間が経った現在も、このようにゆっくりと話が出来ることは
本当に嬉しい事です。


今回の全英オープンでの日本選手の活躍はたくましく
松岡さんにとっても嬉しい内容のことでしょう。

いつになってもテニスに対する情熱が誰よりも強いことに
ほんとうに驚かされます。

今回は温かいファミリーに心癒され、
とても楽しい時間を過ごすことが出来た一日でした。
ありがとうございました。

ウィンブルドンでは多くの日本人の観戦の方がいるように
日本人選手の活躍により注目度が上がっていることがわかります。
日本のテニスが益々盛り上がっていくことを大いに期待して
止みませんね。







プライベート | 投稿者 井上正之 10:06 | コメント(0) | トラックバック(0)

世紀の瞬間

2012年5月21日

日本中が注目の金環日食。

患者さんとの会話や我が家でも、もちろん興奮状態となりました。

早朝から自宅を飛び出し小高い見晴らしの良い場所を目指します。

すでに
近所の小学校の校庭には大勢の子供たちが集まり大盛り上がりでした。

とても太陽が良く見える橋の上で皆でその時を待ちました。

童心に戻ったようなワクワクした時間でした。

実際に表に出て感動体験を多くの方々と出来て良かったです。

雰囲気の楽しめる写真が撮れたことも
良しとしましょう。

元気な一日の始まりとなりました。







プライベート | 投稿者 井上正之 09:42 | コメント(0) | トラックバック(0)

雪国へ

久々の投稿となります
色々な方々から『ブログどうしたの?』とご心配をいただき
恐縮しております。

仕事に関しては、連日の診療・往診やトレーニング指導などで
時間に追われていましたが
インフルエンザにも負けず、寒さにも負けず・・・
元気に走り回っております^^

ケガなどの治療やリハビリを行うテニス関係の方々も多く、
中にはコンディショニングのためにマンツーマンでのトレーニング指導を
行なうなど、選手をはじめテニスを愛する方々のケガからの
復帰への意気込みはとても素晴らしく、
その想いに応えたくて日々奮闘しております。

テニス界では錦織選手の活躍もあり一般の方々からも
テニスへの関心は高い様子でうれしい次第です。
テレビの力や新聞の影響は大きいようです。

錦織選手のトレーニングデータなども参考に
当院でトレーニングをする選手などにも、最善のメニューを
作って選手たちは頑張っています。

多くの選手が大舞台で活躍してくれることを願っています。


さて、
ドタバタと慌ただしい毎日でしたが
雪山ゲレンデは最高のパウダースノー(サラサラ粉雪)だという
知らせが毎日気になっていました。

リフレッシュしよう!と、休みを利用して
豪雪の北国にいざ出発となりました。

トンネルを抜けるとそこは雪だった・・・・
そのような優しい風景ではなく、豪雪でした。
しかし
パウダースノーを考えて焦る気持ちを抑えつつ・・・
慎重に運転をしていざゲレンデへ。



ここ数年、ゲレンデに向かう人、ゲレンデで楽しむ人々の
平均年齢は少し高めの様な気がいたします。
若者のハッスルを期待したいですね。



寒さも雪国へ行くと不思議なくらい感じなくなります。
それ以上に、たっぷり降り積もったパウダーで
最高のコンディションにワクワクします。



広がる銀世界に一枚、写真を・・・。




ご存知の方もいらっしゃるでしょうが
粉雪の上を板が進むと、独特な音がするんです。
『ギュー…』表現が難しいです。
日常ではあまり体験できない浮遊感にテンションあがります。

以前は・・・
仲間と一緒に
ハーフパイプや巨大なジャンプ台に入っては、飛んでいたのですが、
今はそのようなケガのリスクの高い滑りは自粛中です。

考えてみれば
高所恐怖症なのに
なぜかありえないほどのジャンプ台を見ると飛んでいた
のはなぜでしょう・・・

若かっただけではないように思いますが、
今となっては・・・安全第一(笑)

年を重ねるにつれ景色と雪を楽しむ心の余裕が出てきました。




この後、大好きな温泉で冷えた身体をあたためました。


スキー場は滑るには最高なほどの人数ですが(少ないかな~)
十数年前までのスキー人気のようにゲレンデが大盛り上がりに
なってほしいと願いつつも、楽しい時間を過ごす事ができました。

スポーツは多くの人々が実際に楽しんでいただき盛り上がることで
明日への活力がわいてくることですし
さらには日本全体が活気づくのではと実感した時間でもありました。

みなさん
スキーやスノボで銀世界において汗を流すのも素晴らしいですよ。
テニス同様、スポーツは最高です。
是非一緒に行きませんか。

ちなみにバランス感覚のトレーニングには最高!ですよ。

今シーズンにまた雪国に行けるといいな~と思うほど
雪国ゲレンデは最高にリフレッシュ出来ました。








プライベート | 投稿者 井上正之 09:39 | コメント(0) | トラックバック(0)

コミュニケーションと夏休み

ここ数週間はテニスの現場と医療現場を往復する毎日で
テニスの関係者とのミーティングなども連日行うなど
時間に追われながらのスケジュールでした。

治療後に車を走らせてテニスクラブに向かったり
他の専門医療機関の医師の先生方にお会いするなど
多くの方々にお世話になりました。


合間には遅い夏休みもいただくことができました。

今回のお休みは
のんびり、信州をぐるっと回ってきました。
松本~長野・善光寺~戸隠~小布施~小諸~軽井沢

昨年くらいから雑誌やテレビでも話題のパワースポット
と言われている場所では、やはり多くの方々で賑わっていました。

どの仕事現場にいても、
体力的にも精神的にも力がないと務まらないと
思っていますので
のんびりと緑の多い信州での時間は
パワーの充電ができたことと思います。

早速、東京に戻ってきてからの診療業務では
子供から年配の方々の治療にあたりました。
少しはパワーを皆さんにお伝えできていればと願っています。

特に往診でお会いする方々は
外出が困難なために、少しでも元気な姿でお会いしたいと
思って訪問しています。
早朝から待っていてくれる方々のご自宅をおとずれることは
やはり元気な姿でいなくてはと思っています。

体が資本ですから健康は大切ですね。

夏休み中とはいえ、
患者さんからの体調の変化による問い合わせの連絡や
国際大会に出ている選手からの電話でのトレーニングのやり取りや

またさらには、
試合現場でのケガや負傷のケアについての電話コミュニケーションなど
時間に関係なく行うこともしました。


体調の悪化やケガなどは、本人にとっては一大事ですので
本来ならばすぐに手当の対応が必要ですが
少しでも不安な状況を理解して、適切なアドバイスや
時には他の医療機関への誘導を行うことができればと思っています。

遠征中の選手は
いつ何時、負傷やケガをするかもわかりませんし
その状況を理解してあげて、試合のことで頭の中が一杯の選手に
動揺や不安を与えないようにすることに努めることができればとも思っています。

また、
トレーニングなどを担当している選手には
その時の体調の変化や試合のスケジュールなどでトレーニングの
メニュー内容などにも調整が必要になります。
また、身体の疲労や違和感なども調整が必要となるために
コミュニケーションは欠かせません。

スポーツの競技種目によっても
その特徴をしっかりと把握しての調整は、結果としてメンタルの
安定やプレーの進行に大きく影響が出てきますので
繊細な対応が必要です。

このように
医療とスポーツの現場は
一見、まるで違った現場ですが
多くの皆さんにとってはその枠組みなど関係なく、
その方ひとり一人にとっては、それぞれの環境に対しての理解と対応が
今の私の活動に重要なことだとあらためて思いました。

少し遠く離れた土地に行くことで、遠隔地からのメールや電話での
対応をしていて実感することがありました。

電話やメールでのコミュニケーションには限界もありますが
少しでも相手の今の状況を理解していくことが大切となりますので
今後も努力したいです。

また、ここ数週間は
関係業務の各社の担当者様にはご協力をいただき御礼申し上げます。
今回は、休みや遠征で通常業務を変更することでご協力いただいた方々には
感謝いたします。

日頃、多くの方々とコミュニケーションをとってすごせることが
とても嬉しく思い毎日を過ごしています。




戸隠 奥社参道杉並木↓









プライベート | 投稿者 井上正之 14:38 | コメント(0) | トラックバック(0)

北アルプス

先日のお休みに、
北アルプスに足を運びました。

とても雄大な白馬の山々は、東京での猛暑が嘘のように
とても涼しく過ごしやすい気候でした。

梅雨明け前でしたが
とても晴天となり、白馬の八方への山と
渓流釣りが今回の目的です。

登山のベテランの方々からみれば
今回のコースは登山とまでいかないかもしれませんが、
十分に満喫する事ができました。

途中の岩場や、残雪の登山、そして高山植物の花々、
そして何よりも澄み切った空気と素晴らしい景色に
魅了されてしまいました。

山では十分な準備と装備が必要ですので
しっかりと登山用のアイテムをそろえて万全の格好で
楽しみました。

まずは登る前から、気分を盛り上げないと・・・。
リュックの中には
それなりに必要な物を詰め込んで・・・。

山を無事に終えた夜には、
空を見上げると、びっくりするほどの星たちです。

少しでも天体について勉強しておけば、もう少し
星たちを楽しめたのかなぁ・・・。


山の他に、フライフィッシングをするために白馬の渓流に足を延ばしましたが

数日前の大雨の影響で増水と濁りのコンディションのため
釣りはお預けとなりました。

大自然の中では無理な行動はあきらめることも必要です。

しかし、
車で白馬地区の渓流をドライブがてらに何か所も見て回りましたので、
十分にマイナスイオンを全身で浴びることができましたから
大満足の旅でした。

ひと時の間、蒸し暑さを忘れてさわやかな空気のなかで過ごせたことは
非常にリラックスできました。

日本には素敵な土地がたくさんあることを実感です。












ミヤマアズマギク



チングルマ

       


















    日程  2011年7月31日(日曜日)
    会場  テニス365社内(東京・新宿)

    *****詳細はコチラ(テニス365)*****

    ご質問等、インソールにつきましては
    申込欄からか、下記の当院までお気軽にどうぞ
    
    井上整骨院・鍼灸院 042-311-4511
















プライベート | 投稿者 井上正之 08:46 | コメント(0) | トラックバック(0)

新緑の富士山麓


久しぶりの休日が晴天となり
車を走らせ山梨・富士山麓に行ってきました。

富士山にはまだ残雪があるために
富士の麓は爽やかな風が吹いていますので、気持ちの良い
時間を過ごしてきました。

新緑が豊かなこの季節はとてもいいものです。

東京からは車で1時間くらいなので
時間があれば気軽に足をのばせるのが山梨の土地です。

休日に仕事が入っていても
二時間でも竿を出せる時間があれば
車を走らせてしまうほど私にとっては
身近な場所でもあります。

清流で有名な忍野地区には
忍野八海という観光名所があります。

その場所から富士吉田そして都留、大月方面に向けて
桂川という流れに忍野の水は注がれていきます。

忍野八海からすぐ流れ出す水はまさに『清流』そのものです。





穏やかに流れる里川では
忍草漁業共同組合が管理しており
フライフィッシングの名所となって、各地から多くの
釣り人がやってきます。
この日もあちらこちらに釣り人の姿がありました。





信州や東北の山々を流れる渓流とは違い
とてものんびりとした趣のある川です。
富士山を目の前にした流れは、
全国から写真家の方々もたくさん来られています。





時間をわすれて、フライという毛バリを流して釣りを
楽しみます。





毛ばりとは仕掛けの事で
カゲロウなどの虫をまねて鳥の羽や動物の毛で
自宅でこまごまとした作業でつくっていきます。

虫嫌いの人がこの毛バリを見たら、何を思うでしょうか???
というほど、虫に似せて作られています。

釣り人は
おおむね妄想が大好きですから
毛バリを夜な夜な一人で作っている時間も
すでに渓流で魚を釣り上げた瞬間を妄想の真っただ中で
楽しんでしまいます。
もしかしたらこの時間が一番楽しいのかもしれません。

そんな自作のフライ(毛バリ)で
富士山の雄大な眺めの中、のんびりと釣りをしていると
究極のリラックスとなります。

正直、環境や雰囲気は抜群の状況なのですが
釣り人は
夢中になりすぎて魚を釣り上げることだけに、
ものすごい集中をしていますので

日頃の生活ではありえないほどの集中力で脳をフル回転している
かもしれません。

さほど
身体は動かすことは山岳渓流をしない限り
少ないのですが

帰宅後には、リラックスをしに行ったはずなのに
なぜか・・・
ものすごく疲れたりもしています。

人の身体は多少のストレスがあった方が良いとされています。
普段のストレスとは違うストレスを持つことも
良い事だと聞きます。


これからの季節は
山々の環境が一番穏やかになってきます。

時間ができたときには
山岳渓流や山里を流れる里川にフライフィッシングに
出かけたいと思っています。


毎回、富士山麓に出向いた時には
帰り際に、バナジウム入りの湧水を汲んできます。
驚くほど遠くの車のナンバーの方々や
飲食店の割烹着などを着ている方が、水を
汲んでいかれます。

みなさんおいしい水を知っていらっしゃる(笑)
本当に、やわらかくておいしい水なんですよ。

身体の大半が水分で成り立っていると考えると
やはりおいしい水を飲むだけで体が元気になった気がします。

東京に住んでいると
緑と空気と水の違いを実感してしまいます。




節句が終わっても気持ちよさそうに立派な鯉が泳いでいました。
都内では見られないような立派な泳ぎっぷりに思わずシャッターをきって
いました。








プライベート | 投稿者 井上正之 08:18 | コメント(0) | トラックバック(0)

湖での季節のレジャー

先週の話。

治療院の休診日に、仲間と長野の諏訪湖にでかけました。

信州方面は季節を問わずたびたび出かける土地です。

今回は
この季節が最盛期になってくる『わかさぎ釣り』に
挑戦です。

久しぶりのワカサギ釣りにわくわくしていました。

早朝一番から行く場合もありますが、
今回はのんびり出発で
お昼からの釣行となります。

平日とあって高速道路もがらがらに空いていて
運転は快適です。

途中の景色は最高に素晴らしく
右を向いても左を向いても山々は紅葉で見事に
染まっていました。

2時間弱のドライブも紅葉の景色のおかげで
十分に楽しめました。

今回の湖でのわかさぎ釣りは、氷の上で穴をあけて行う
真冬のワカサギ釣りとは違って

大きなビニールハウスのイカダに乗って行うので
温室状態で快適です。
これならお子様や初心者の方~ベテランさんまで
寒さを気にせず楽しめます。

その温かい中でのんびりと釣り糸をたらしていきます。

ぽかぽか陽気の のどかな湖上で過ごすひと時は
とてもリラックスできるのです。

船頭さんにテクニックを教わったのが
とてもよかったようです。

糸を垂らすと瞬時にあたりが来て
同時に2尾、3尾・・時には5尾
楽しくてたまりません。

約2時間のチャレンジで3人で500尾くらい。

イカダの船をドーム船というのですが
岸からドーム船までの移動は、モーターボートで快走です。

こちらもまたインパクトのある
湖上のちょっとしたレジャー体験です。
最高に気持ち良いんですね、ボートでの快走って!

岸に到着後、
場所を借り、唐揚げにして美味しくいただきました。
釣りたてぴちぴちのワカサギは、すぐに胃袋の中です。

この季節に紅葉を見ることもできて
のんびり楽しめた休みの一日でリフレッシュです。

釣りとは違う感覚で、
レジャーとして皆さんにおすすめしたいと思います。


途中写真を撮ろうと思っていましたが、
わかさぎを触った手は大変な事になっていましたので
断念しました。








プライベート | 投稿者 井上正之 08:17 | コメント(0) | トラックバック(0)

テニスレッスンとリフレッシュ休暇

一昨日の文化の日、

早朝からトレーニングレッスンとテニスレッスンを
パーソナル指導として実施しました。

とても天気も良く穏やかな一日です。

レッスンはまず最初に
体調管理とコンディショニングについて
日頃の身体の調子をヒアリングしていきます。

トレーニングレッスンですが
診療の時のようにまず体調について話し合うことが
とても大切としています。

このように、
私のパーソナルレッスン(プライベートレッスン)では
まずは、体調などの様子を聞いて、違和感や痛みなどの
有無も確認していきます。

今回のレッスンは、季節の変わり目の体調管理について
アドバイスをしていきながら実施しました。


その後、

午後からは久々の休暇。

丸一日とはいきませんが、とても天気が良いので

急遽、アウトドアでリフレッシュすることに決定。

住宅街の中にある小さな森の中に
秘密の場所のような別世界があります。

緑に囲まれた中に、数ヵ所の人工池があります。

フィッシング好きな方には人気のエリアです。

気持ちの良い日差しの中、
気軽に足を延ばせるスポットの木々の中で

のんびりと フライフィッシングで時間がゆっくりと
過ぎて行きました。

短い時間でしたが、
水と緑と日差しの中で、十分にリフレッシュできて
最高の一日でした。

車で移動中に
とても素敵なテニスクラブを通り過ぎました。

昔ながらのスタイルのような
ご年配の会員さんたちが、楽しそうにプレーされている
姿は、とても嬉しくなってしまいます。


 





   

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プライベート | 投稿者 井上正之 08:33 | コメント(0) | トラックバック(0)

いつもと違う・・・大会出場

休日の一日。

群馬の山々から流れてくる川での
フィッシングトーナメントに参加してきました。

渓流釣りは今の時期禁漁に入っていますので
冬季にオープンする本流を使った釣り場です。

河川の漁協の方々が
ニュージーランドのビック・フィッシングの
ようなスタイルを目指して始めた大会です。

テニスの試合は数え切れないほど体験していますが

フィッシング大会となると

その独特な雰囲気が非常に印象的でわくわくします。

大会本部には
釣りのベテランさんたちが早朝より集まってきます。

えさ釣りの方、ルアーの方、フライの方
皆さん釣り方はそれぞれです。

結果は・・・

魚を釣りに行ったのに、おいしいビーフステーキ弁当を
いただいて帰宅となりました。


この休日は
夜明け前に出発して
わくわくした気分で一日を過ごすことができました。












   ************************
   ******   お知らせ  ***********
   ************************



   来る 【11月6日(土曜日)】に

  『Tennis Workout 』
    オンコート・オフコート
    トレーニング&テニスレッスン 
を開催
 
   参加者を募集しております。
 
   テニスのためのトレーニングを関節や筋肉の使い方や
   正しいバランスのとり方を、
   スポーツ運動学や医学的な観点から
   効果的な習得方法をわかりやすくレクチャーしていきます。

   オフコートではトレーニングを身体の細かい部分にまで
   とらえていきます。

   オンコートでは、少ないエネルギーで最大のパワーや
   簡単な動きで効果的なショットをマスターできるように
   様々な動きやステップワークをレクチャーします。

   この内容は
   トッププロのテニスやトレーニングに取り入れるものを
   一般プレーヤーの方々にわかりやすく解説していくものです。
   皆さんもチャレンジしてみてください。

   
   
   
   
   
   


   
   

   ■日程
       11月6日(土)
   ■スケジュール
       10:30 ~ 12:30 室内にて トレーニングレッスン
       13:00 ~ 15:30 コートにて テニスレッスン

   ■人数
       15名
      
       ラリーができる方

   ■場所
       えすぽわーる伊佐沼
       室内ホール・テニスコート

   ■参加料金
       6,500円(1人)
       食事は各自で用意してください

   ■企画・運営
       テニス365

   ■申し込み
       テニス365 ウェブページにて

       → 詳細はコチラ




   ************************
   ◆◆◆◆◆テニス365 特集『tennis style』◆◆◆◆◆◆

   

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プライベート | 投稿者 井上正之 17:03 | コメント(0) | トラックバック(0)

自然を満喫

休日をいただき南信州の山と川に行ってきました。

天気にも恵まれて涼しい風の吹く高原でリラックス
できました。

渓流の水は冷たくて全身で涼をとっている感覚です。

水の流れる音は会話をかき消してしまうほどですが
その音はリラックス効果があります。

日の出とともに渓流に向かい数時間、渓流の中を上って
行きます。

見た目には穏やかな流れでも
膝下の水深を流れに逆らって歩くと、その流れで
足元の踏ん張りをしっかりと行なわないといけません。

このような所でも、筋力の重要性を実感です。

翌朝には
雲海の広がる中央アルプスの駒ケ岳に行きました。

登山はビギナーですが
装備だけは準備を怠らないように足元から
様々な登山アイテムで身を包みました。

そのおかげで
岩場の道も安心して歩くことが可能で
澄み切った空気は肌寒さを感じるほどですが

真夏には最高に気持ちのいい時間を過ごせました。

登山人気の昨今ですが
その魅了がどのようなものなのかを体感してきました。

日常の世界とまるで違った環境に身を置くことで
その気持ちよさを全身で感じれました。

あまりにもくつろいでしまい、
ついつい日常生活に戻りたくない気分になってしまう瞬間があります。

今年の夏は暑さの連続ですが
信州の渓流や山々は、大自然の醍醐味で迎えて
くれます。

全身トレーニング効果もある大自然での過ごし方も
とてもおススメです。

二日間のお休みはリラックスできましたので
今日からお仕事頑張ります。






ヤマト岩魚



千畳敷カール







プライベート | 投稿者 井上正之 09:39 | コメント(0) | トラックバック(0)

自然の中での一日

昨日は
長野県の高地に行ってきました。

その場所は
マウンテンバイクの人気コースとあって
何台ものバイクを積んだ車が
集まっていました。

マウンテンバイクのダウンヒルの
コースがあり
多くのライダーがライディングを
練習しにやってきます。

とても日差しは強いのですが
標高があるので、  
吹き抜ける風はやはり心地良いもの
でした。

バイクをゴンドラに積んで
山頂から一気に走り下りてきます。

誰でもチャレンジできるように
本格バイクをレンタルできて

整備されたコースがレベルに分かれて
いますので安心です。

日本のトップクラスが集う
数々の大会も開催されるコースですので
 
練習に来ている方は
トップレベルの方なのかな~
と思うほどの、本格派の方が
駐車場にテントを張ってすごされて
いました。




その後、
山の上から場所を変えて

南アルプス天然水の湧き出る山から
流れる渓流の水を体感しに行ってみました。

野生動物の足跡もある川岸に
降りてみると

澄みきった水は最高の冷たさで、
足を入れておくこともできない
ほどのものでした。

というのは大人の感覚で・・・

地元の元気な子供たちは
大喜びで泳ぎ遊んでいました。

やはり
子供たちのパワーはこうでなくっちゃ
ってかんじですね。

テニスのジュニア選手は
暑いコートを走り回っている毎日
です。

たまには
元気いっぱいで山や川を駆け回る
ことも、
子供たちが本来持っている
バランス感覚や体力アップを身につける
には、最高のトレーニングだと改めて
実感しました。

夏休みにはこのような過ごし方も
子供たちには必要かなぁ~
と思った瞬間でした。



      

      








プライベート | 投稿者 井上正之 08:48 | コメント(0) | トラックバック(0)

アウトドア企画とサマーシーズン

久々の休暇をいただいて

信州でのアウトドアレジャーを楽しもうと

企画していましたが、

梅雨時期の強雨の予報で、急遽取り止めとなってしまいました。

山の中の渓流に分け入って行くアウトドアレジャーを
この連日の強雨では、やはり危険と判断。

そもそもこの梅雨時期に山岳渓流に行くことは、
天候の急変もあるので難しいので、
たまたまの休暇に好天になるのは
まさに賭けに近いのでしょうか。

それ以上に
自然フィールドに入る時は、天候や体調などの
あらゆるコンディションで、無理をしてはいけないことを
肝に銘じています。

しかし、わかっていても久々の休みですので、
少し残念です。


夏の期間の次回の休暇は未定なので
アウトドア企画は延期とします。

これからの夏の期間は
ジュニアテニスのトップシーズンであるため、

大会期間直前や期間中などに
コンディショニングケアやテニス指導の依頼が
入ってきますので、スケジュールも過密になります。



9月に入ってからは
アウトドア・トレーニング合宿の企画がありますので、

できることなら
夏の期間中に、合宿の予行練習を兼ねて
アウトドアフィールドに行きたいとプランをたてています。

もう少しで梅雨も明けて
快晴の毎日が来るのでしょう。

山方面は爽やかな風が吹くのでしょう。

最近、
夏に向けてのスポーツアイテムを当施設で
買い求める方が多くなってきました。

そのような商品を見ているだけで
これからの夏を想ってワクワクしてきますね。


さて、

昨夜、急遽依頼の入りましたトレーニング指導と

別件でのコンディショニングケアを本日の午前中に行います。

早起きをしましたので体調も万全です。
気持ちを引き締めて頑張ってきます。

プライベート | 投稿者 井上正之 07:21 | コメント(0) | トラックバック(0)

渓流でリラックス

久々に完全休暇をいただきました。

診療が休みの日にはテニスやトレーニングなどのレッスンを実施していますので、完全休暇はなかなか取れていませんでした。

心身共にリフレッシュしたくて、車に荷物を積んで中央アルプスを越えての渓流に行ってきました。

渓流に入る装備をしていくと、木々を分け入って山の奥地の渓流に入っていく気分になってしまいます。

手始めに、標高のある高原の地域に行きます。
清流が流れて、水田の脇には水車がゆっくりと回っています。





その奥に里川といった緩やかな清流が穏やかに流れています。

数頭の馬のすぐ脇を歩いて川に入っていきます。

その後場所を移動して、
今までとはまるで違った荒々しい渓谷に降りていきます。

雪解けの水が流れてくるこの時期は水も豊富でマイナスイオンのシャワーです。
木々の深緑も圧倒するほどの迫力でまさに森林浴のど真ん中です。

崖(ガケ)や大きな岩を超えていくこともありますので、もう少しトレーニングが必要かもしれません。

山の中や渓流の中に入って行くときに必要な筋力はテニスのものとはまるで違ってきます。

何よりもバランス感覚が一番大切になってきます。

これから渓流や山などのアウトドアシーズンですので、
すこし専門のメニューで鍛えておかないといけませんね。

移動途中に諏訪の御柱祭の地区を通ってきました。

日本古来の伝統を大切にするエネルギーと気持ちが伝わる素晴らしいものでした。

今回はフットワークも軽快に移動距離も長く
二日目は南アルプスの渓流と八ヶ岳の渓流など少し張り切って色々な地域をめぐってきました。

エネルギー充電です。





プライベート | 投稿者 井上正之 08:27 | コメント(0) | トラックバック(0)

マイナスイオンの補給

テニスコーチをしている友人から前日の夜突然の電話での誘いで管理釣り場で「釣り&バーベキュー」に出発です。

昨日はゴールデンウィークの最終日でしたので混雑が心配でしたが
平常時と変わらずとてもリラックスできた一日を過ごしました。

マイナスイオンを体じゅうに吸収して、まさに栄養補給といったところです。

人の身体はプラスとマイナスのイオンに影響されるのですが、プラスイオンは汚染された大気中や電磁波などにもたくさんあるとされています。

マイナスイオンは水や澄んだ空気の場所に発生するもので水の分子がぶつかり合って発生するものです。

昨日も早朝の6時に渓流に到着した際にはその澄みきった空気とミストシャワーに圧倒されました。

滝を飛び込むスポーツのために行く群馬の滝には、マイナスイオン指数というものが記されています。

詳しいことは調べていませんが
その標記を見ただけでもなんだか気分が高まってきます。

時間があるときは渓流や滝のスポーツで身体をリフレッシュする事が楽しみのひとつですが、
恐らく身体が自ずと澄んだ空気やマイナスイオンといった環境を欲しがっているのでしょうか。

世間はゴールデンウィークが終了してリセットされた一日を迎えていることでしょう。

体調管理に気をつけて過ごしましょう。

先ずは往診と診療、そしてトレーニング指導の一日が始まりました。エネルギッシュに頑張ります。







プライベート | 投稿者 井上正之 14:06 | コメント(0) | トラックバック(0)

自然へのチャレンジ

先日、
大型アウトドアショップに行き、
山や渓流などでの装備品を色々と購入いたしました。

アウトドア商品の特徴は、
大自然の中で自分自身を守るアイテムであると言うことです。

大自然フィールドでは、気象状況が時として激変することがあります。

その状況下で自らの身体を守ってくれるアイテムとして、
ウエアやシューズ、帽子、サングラスやゴーグル、手袋・・・
そのほかにもリュックや携行品なども多数あります。

テニスのプレーでは生命の危機を体験するような状況には出会うことは無いでしょう。

しかし大自然フィールドのスポーツはその危険性が発生してきます。

そこで
装備品は生命に直結することもあるのでしょう。
少し大袈裟に聞こえてしまうかもしれませんね。

私は春から秋にかけては山岳渓流などに行く機会が多々あります。
そこでは装備品の品質を実感することがあります。

経験の浅い頃は、着用する物にあまりこだわりませんでしたが、寒さ暑さを体験したときに同行した方の高性能・高品質な装備品との体感の違いに驚きました。

また、渓谷に入って滝を飛び降りるスポーツもやりに行きます。
時に、スポーツ選手を連れてトレーニングの一環としてチャレンジするために遠征することもあります。

身体一つで自然に飛び込むスポーツでは装備品への信頼度はものすごく高いです。

40、50メートルの高さの崖からロープ1本で降りるような状況では、その1本のロープを信頼するしかありません。

初心者の頃は、正直恐怖心が重なってそのような信頼がなかなか出てこなかった覚えがあります。

冬にはウィンタースポーツのフィールドに何度も行くために信頼のおける商品に身を包みます。

何度も寒さや暑さ、強風や突然の豪雨や雷雨、またはホワイトアウトと言うような猛吹雪が突然予測もなく体験することもありますので、
やはり装備品は頼りの綱ですので、熟考した上で入手したいものです。

もちろん、大自然に入るにはその状況をしっかりと把握している専門家の指導や同行のもとに実施します。

当然、肉体の準備も必要でしょう。

自分にとって厳しかった体験をして帰宅した時には
いつもその反省とトレーニングの必要性を強く強く実感します。

今年も、アスリート合宿として大自然でのトレーニングを計画中です。専門家のもと、日頃使っていない筋肉を刺激して、さらには精神訓練も目指していきます。

今回は様々な装備品を購入のほか見てきましたので今後の参考にしたいと思います。

人が大自然に飛び込むには十分な準備と知恵が必要ですね。
それと何事にも過信してはいけません。常に慎重に冷静に・・・ですね。 当然、無理は禁物です。


プライベート | 投稿者 井上正之 08:20 | コメント(0) | トラックバック(0)

ウインタースポーツ

オリンピックイヤーの今期は
皆さん、様々なウインタースポーツを観て感動されたのではないでしょうか。

今は桜が満開の一歩手前ですが、日本の雪国スポーツエリアではまだまだ全快でウインタースポーツが満喫できますよ。

本日は、雪国エリアのゲレンデにプチ遠征!です。

今現在、早朝なのか?夜中なのか?・・・
そのような時間ですが(午前4時すぎ)、雪国目指して出発です。
ここ数日、ゲレンデは季節はずれのパウダースノーで最高のコンディションのようです!
 
各ゲレンデでは、まだまだ競技大会が開催されていて、各地から続々やって来ます。

大人気の上村愛子選手が出場するモーグルスキーの、ワールドカップ競技は、福島・猪苗代のゲレンデで行われましたが、

以前、そのオフィシャルホテルのスパ(温泉)で、ヨーロッパ選手と一緒になったのですが、全身がトレーニングで鍛えぬかれていました。

急な大斜面のスピードに耐える身体能力はトレーングの積み重ねがないと、吹っ飛んでしまいますよね。

やはり、日頃のトレーニングが大切なんですね。

もう一つ思ったことは、ヨーロッパ選手と色々と話をしたのですが、皆さんとても穏やかな紳士でした。
滑降する時の内なる気迫は、オンとオフでは、しっかりと切り替えているのですね。




プライベート | 投稿者 井上正之 04:32 | コメント(0) | トラックバック(0)