休日をいただき南信州の山と川に行ってきました。
天気にも恵まれて涼しい風の吹く高原でリラックス
できました。
渓流の水は冷たくて全身で涼をとっている感覚です。
水の流れる音は会話をかき消してしまうほどですが
その音はリラックス効果があります。
日の出とともに渓流に向かい数時間、渓流の中を上って
行きます。
見た目には穏やかな流れでも
膝下の水深を流れに逆らって歩くと、その流れで
足元の踏ん張りをしっかりと行なわないといけません。
このような所でも、筋力の重要性を実感です。
翌朝には
雲海の広がる中央アルプスの駒ケ岳に行きました。
登山はビギナーですが
装備だけは準備を怠らないように足元から
様々な登山アイテムで身を包みました。
そのおかげで
岩場の道も安心して歩くことが可能で
澄み切った空気は肌寒さを感じるほどですが
真夏には最高に気持ちのいい時間を過ごせました。
登山人気の昨今ですが
その魅了がどのようなものなのかを体感してきました。
日常の世界とまるで違った環境に身を置くことで
その気持ちよさを全身で感じれました。
あまりにもくつろいでしまい、
ついつい日常生活に戻りたくない気分になってしまう瞬間があります。
今年の夏は暑さの連続ですが
信州の渓流や山々は、大自然の醍醐味で迎えて
くれます。
全身トレーニング効果もある大自然での過ごし方も
とてもおススメです。
二日間のお休みはリラックスできましたので
今日からお仕事頑張ります。
ヤマト岩魚
千畳敷カール