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プロコーチ/トレーナー井上正之の活動日記 CONDITIONINGの鉄人

井上 正之

アメリカ・フロリダのテニスアカデミー出身。プロ登録。トーナメントを転戦、選手育成にも携わる。
さらに、アラバマ大学に進学しスポーツ医療・トレーニング理論を学ぶ。
帰国後、トップジュニア育成に携わり全国タイトル獲得の選手を多数輩出。
トレーニングの重要性を伝えるためいち早く導入。その後、Astar Sports Medical Center 井上整骨院・鍼灸院を開業『医療の目』・『スポーツの目』を持って活動し、現在もジュニアからプロ選手までのコーチングとコンディショニングに務める。

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日大三高

激闘の夏の高校野球が幕を閉じました。

私の母校、日大三高の優勝という結果に感激と興奮です。

三高球児の日ごろの厳しい練習内容を当院に来院する
選手たちから聞かされていますので

その練習に耐えて耐えて頑張ってきた球児たちの
活躍を見ていると感動の連続でした。

日大三高の施設はプロ野球ではないかと思うほどの
充実した環境ですが、
それ以上に選手たちの努力が想像を超えるほどの厳しい
内容に驚きを隠せません。
そのような桁外れの練習を
毎日休まずに続けていることが今回の素晴らしい結果に
なったのだと思います。

今年の高校野球は連日、素晴らしい内容の試合ばかりで
本当に感動でした。

三高の各試合後の校歌が球場に流れると
思わず校歌を歌っている自分がいました。

はたから見ると滑稽でしょうね

歳をとったのでしょうか、
校歌を一緒に口ずさむと、気持ちが高ぶって
泣きそうになってしまうのは・・・。

私が在学中には甲子園の一歩手前でした。
西東京の大会決勝で敗れてしまい、
神宮球場でクラスメイトの選手たちが涙している姿を
見て、一緒に真夏の球場で泣いた記憶がよみがえってきます。

今年の夏は、観客で満員の甲子園の高校野球を見ていて
日本の国民スポーツというべき高校野球が
人気のあることは、
テニス界に携わる立場としてはその凄さを実感していました。

応援ツアーやこの夏の決勝戦は
仕事の日程の都合で応援に行けなかったのが、とてもとても残念でした。

母校の優勝に可能性を感じていたので
今年は今までになくどうにか決勝戦の観戦ができないものかと
スケジュールを確認しましたが・・・
行けるはずもないのに新幹線の時刻表を確認していました。


これだけ日本中に感動を与えてくれる高校球児の
頑張りは最高です。
 
4014校が甲子園出場を目指し戦い抜いた夏でした。

感動の夏でした。ありがとう。
















その他 | 投稿者 井上正之 10:36 | コメント(0) | トラックバック(0)

真夏のテニスアイテム

少し前の事ですが、
このサマーシーズン用のテニスアイテムがミズノさん
からたくさん届きました。
(ブログアップが遅くなりました)

長年、現役時代よりサポートしていただいていますミズノさんの
テニスアイテムは年々、材質や機能などがとても進化して
います。

ウエアやシャツなど衣類の軽さや発汗に対応する機能、
そしてアイスタッチという冷感の素材の肌触りは
着用していてとても素晴らしいの一言です。

今回もいただいたアイテムはアスリートモデルですので
とてもシビアな場面でもストレスなく着用できます。

私の場合は
テニスやトレーニングの時はもちろんのこと
医療現場でも着用させていただいています。

医療現場では、
小児の治療において白衣はとても
ストレスを与えることもある様なので
テニスやトレーニング以外の
医療現場でもミズノさんのウエアを着用しています。

医療の現場では忙しく動くことも多く、さらには治療の中では
発汗もありますので最新の素材によってかなり助けられることばかりです。


是非、
軽くて動きやすい機能満載の素晴らしい商品ですので
テニス愛好家の皆さんにも
ミズノさんの商品をお試しいただきたいと思います。
デザインも進化してますよ。

ポロシャツなどは猛暑でも快適な素材を開発していますので
この夏のクールビズにも是非着用してほしい商品です。


ミズノさんの商品は雑誌などではあまり見かけませんが
世界中のアスリートやオリンピックチームや
多くの選手が使用しているのが、その素晴らしさの証でしょう。

今後もミズノさんの進化が楽しみです。


ミズノ商品に興味のある方はお気軽にお声かけくださいね。




ミズノさん、いつもたくさんのアイテム 有難うございます。







テニス | 投稿者 井上正之 09:57 | コメント(0) | トラックバック(0)

ユニバーシアード日本代表

少し前の話ですが、
射撃競技の日本期待の高橋選手が来院されて
オーダーインソールを作製されました。

高橋選手は現在開催されている世界大会のユニバーシアードの
日本代表選手としてその活躍が期待されています。

一見、射撃の銃を持って競技をするような雰囲気には
見えません。
その競技の内容とのギャップに驚きが隠せません。

メンタルの強さに加えて身体のバランスを必要とされる
とてもシビアな状況を強いられる競技ですので
その足元の寸分のぶれが大きく競技内容を左右することでしょう。

そのシビアな状況での身体バランスを向上させる目的で
今回はインソールを非常に細かい部分にこだわり作製させて
いただきました。


来年のオリンピックも視野に今後さらなる躍進をしていく選手を
応援できることはとてもうれしいことです。

今回は
そのバランス測定を実施して、その解析と今後の競技への
影響をアドバイスをさせていただきました。

私自身、射撃競技はテレビでは見たことがありますが
実際には観戦したことがないので
ぜひ、高橋選手がライフルを抱えて的に向けて挑む姿を
実際の競技会場で応援したいと願っています。

多くの競技の選手を様々な形でサポートしてきましたが
また更に
この競技で目標に向かって輝き続ける選手に
出会えたことは何よりもうれしいことで楽しみです。

そしてサポートさせていただく中で
射撃競技を勉強させていただくことで、その競技の
アスリートの特徴も勉強させていただきます。

今後は
試合において究極の状況下でのメンタル面の集中のあり方などもうかがって、
他のアスリートにも共通することを
教えてもらいたいと考えています。

身体の動きを『静』にして、さらには揺れ動く気持ちを
『静』の状態に持っていく、その競技の魅力を
今後少しずつですが勉強していきたいと思っています。

オリンピック競技には
いろいろな種目があることを改めて実感です。

また、楽しみができました。

今後も
高橋選手の活躍を応援していきたいと思います。

インソール使用後現在も調子は良好のようです。
高橋選手、頑張ってきてね。




写真はユニバーシアードの日本代表ウエア姿の高橋選手です。
似合ってますね、カッコいいです!


インソール | 投稿者 井上正之 08:36 | コメント(0) | トラックバック(0)

お盆中の診療について

当院では
お盆中も診療しております。

8月に入ってから
スポーツ選手の来院に加えて
一般の方々の来院も目立って多くなっています。

ぎっくり腰、肉離れ、転倒による負傷、
その他には
暑さによる体調不良・・・

そのような症状の患者様の来院が目立ちます。

また、日ごろの疲れや
暑さやエアコンなどによる温度による体調の崩れに対する
ご予約も多いです。

そのような場合は
ケガと違って、血行の改善や神経系の安定やリラックスなども
目的として行いますので、お時間をゆったりとっての
施術をお勧めいたします。

予約なしでも大丈夫ですが
ご予定などで時間に都合のある方は予約をしていただけますと
安心してゆっくりリラックスして受診できますよ!


お盆で会社がお休みになる方々もこの時期に身体のケアをしてくださいね。

最近は
鍼治療を希望される方も増えております。

鍼治療はとても効果の高い治療方法なのですが
どうしてもハリを刺すイメージで怖がる方もいらっしゃいますので
症状により有効と思われる方にはお話はさせていただきますが
無理にはおススメしていません。

しかし、
一度、鍼治療をされた方のリピート率は非常に多く
人気の高い治療でもあります。

興味のある方には

症状へのアプローチの方法や鍼の効果や
治療での様子を丁寧に説明して納得していただいてから
治療を開始いたします。

この夏に是非、お試しください。

鍼を刺すことが苦手な方には
それに代わった治療として、通常の治療とは別に
最新の電気治療器での
内容もございますのでお気軽にご相談ください。


ぜひ、ご自身の体調管理を見直してみましょう!



8月12日(金) 10:00-12:00 15:00-18:00 
8月13日(土) 10:00-13:00
8月14日(日) 10:00-13:00
8月15日(月) 通常診療
8月16日(火) 通常診療


インソール作製は要予約になります。

往診については通常通り行なっています。


お問合せ  井上整骨院・鍼灸院 042-311-4511





医療 | 投稿者 井上正之 09:49 | コメント(0) | トラックバック(0)

最前線の情報とアドバイス

ここ数週間は
多くのテニス関係者の方々との打ち合わせが連日のように続いています。

ありがたいことに遠方から足を運んでいただく方もいらっしゃいます。
貴重なお時間をいただき、様々なお話をさせていただいております。

テニス界の第一線で活躍されている方々に
様々な角度からアドバイスをいただいたり、提案いただくことは
とてもありがたく貴重なことです。

今年はスケジュールの都合で全日本Jrに行くことができませんでしたが
ジュニアテニスはシーズン真っ只中です。

そのほかに
海外遠征や全国大会出場のために、それに向けての
コンディショニングに来院する選手はとても多いです。

テニス以外の競技でも
日本代表として国際大会に向けて出発して行く選手もいます。

選手たちの中には
大きな大会が近づくと、コンディショニングや身体のケアなどの
ために慌てて来院する選手もいます。

しかし
本来、選手は短期・中期・長期のスケジューリングや目標設定を
行っていますので、コンディショニングの重要性も
丁寧に説明して、少しでも向上したコンディションで
大会や遠征に出ていけるようにミーティングも行います。


ここ数週間の関係者の方々との打ち合わせやアドバイスは

私自身も常にステップアップに向けての活動を積極的に
していくことに大きな力になります。

日本中や世界中を駆け回る方々のアイデアや情報は
非常に大きなものです。
同時に、
とてもシビアな状況の中で活動されている方の意見は
姿勢を正して聞き入ってしまうほど、とても厳しい
現状も教えていただきます。

私自身、選手たちをサポートしていく上で
少しでも多くのことを学んで活かしていきたいという
意欲は尽きません。

そのような中で
スポーツ界の第一線で活動されている方々からの
お話やアドバイスをいただける毎日をうれしく思います。


選手たちは
それぞれが、さまざまな目標をもって来院してきてくれます。

その真剣な想いを
少しでも前に向かっていけるように協力したいと思います。



まだまだ夏は続きます。

サポートしている選手たちが日本中、世界中で頑張っていると思うだけで
室内で働いていても、とてもうれしくなります。


そのほかには

母校の高校の活躍で甲子園の応援ツアーのお誘いもいただきました。

正直な感想は
『くぅ~~、行きたい、応援したい』という思いですね。


連日の全国の球児たちの清々しい熱戦を見ていると胸が熱くなり、
感情が高ぶってしまいますね。

敗戦して号泣するする球児の姿は、
まさに死にもの狂いでつらい練習をやるだけやったから
流す涙なんでしょうね。


代表校の主将の言葉で
『練習は嘘をつかない』と言ってました。
そして、そのチームの有名監督さんは
『練習したこと以上のことはできない』と言ってました。

その言葉を胸を張っていえる球児たちは
それだけの練習をやっているに違いないでしょう。

そのレベルの高さで
競う高校野球の質の高さが、日本の野球界を支えているのかもしれませんね。



夏はスポーツが熱い!


選手たちが怪我なく頑張ってほしいです。



付け加えると・・・・


このところの診療では
合宿出発前にケガをしてしまった・・・
大会前にケガをしてしまった・・・
大きなケガで骨折してしまった選手・・・
選手を指導するコーチがケガで来院・・・
その他にも・・・

駆け込みの来院でごった返します。

このトップシーズンは無理をしやすかったり
ハードスケジュールで集中力が低下していることも。

今一度、
冷静にプレーしてくださいね。









その他 | 投稿者 井上正之 09:59 | コメント(0) | トラックバック(0)

アスリートの意味を再考

先日、休みが一日取れましたので
奥多摩にトレッキングに行ってきました。

やはり自然の中での長時間の歩行は
とても身体じゅうの筋肉の動きを感じることができます。

瞬発的なスポーツの時とはまるで違った、ゆったりとした
ウォーキングはとても心地よくあります。

住所は東京都ではありますが
非常に自然の真っただ中で、8月とは思えないほどの
涼しい風とひんやりした空気には驚きましたが、
とても快適で山登りの疲れも軽減できたようです。

山頂からの下り道は
少しずつ疲労が蓄積されて、日頃使っていない筋肉が
悲鳴を上げ始めることもしばしば・・・

下りの山道の所要時間はおおよそ2時間30分でしたが

下りの道のりでは
トレイルランニングの選手と出会いました。

頂上で
とても速い走行のペースで登ってきた選手でしたが
ストップウォッチの確認をしたら息つく暇もなく
下って行きました。

『確か・・・今の選手はドリンクなど何も持っていなかったような???』

しばらく下山していくと再びその選手が頂上目指して走ってきました。

軽く挨拶を交わします。

その後、背後からその選手が追い越していき下山していきます。

『えっ・・・・』

我々の一行が下山につかれているころに、
まさかの・・・
その選手が登って走ってきます。4度目の再会です。

その後・・・

ご想像のごとく、その選手が頂上から下ってきました。


我々が下山すると
その選手が下山道の終点で水分補給しているではないですか。

なるほど・・・
1回の登山と下山では水分補給がいらないスピードと時間なのでしょう。


とても興味がありましたので
その方とお話をさせていただきまいた。
トレイルランの練習のことを中心にお聞きしました。

我々の場合、一般人の登山が下りでの時間が150分

その方がトレイルランニングでの練習時間が150分
しかも、ランニングで3往復です。

我々のような一般人が下山する時間と同じ所要時間で
トレイルランナーは3往復のランニングでの登山。

トレイルランニングのトレーニングを目の当たりにして
驚きは隠せません。

その体力には当然のごとく驚きですが
さらには
そのランニングでの走行フォームとステップワークの
素晴らしさです。

その日の山道は連日の夕立などの影響でぬかるむ所もあり
歩行での下山でもステップワークに注意が必要となり
筋肉への負担を感じていました。

ぬかるみだけではなく、木々の根が張り巡っている個所や、
突然の岩場も出てきます。

そのような状況の山道は場所によっては悪路ともいえます。

その状況でトレイルランの選手の走行スタイルは
まさに『跳んで行く』ようなスピードで、山道を軽快に
登り、そして下っていきます。

鍛え抜かれているからこそ、そのスピードでも恐怖感も
発生しないのでしょう。


そのバランス感覚を見ていて
久々に度胆を抜かれた感じです。

トレイルランニングのハイレベルな運動能力とバランス感覚には
驚きと憧れを持たずにはいられませんでした。


このような身体能力とバランス感覚を目の当たりにしたのは

実は、以前にもありました。


渓流や高所の滝を飛んだり流れたりして下っていくスポーツをした時の
ガイドさんの軽快なステップワークには
驚かされたことがありました。

40メートルの滝を簡単にロープで数歩のステップで降下したり

時には
20メートル以上の滝も簡単に飛び込み、
さらには10メートルくらいの滝は簡単に数歩で飛ぶように下から登ってしまいます。

当然、ガイドさんの仕事ですから人命救助の訓練もこなし
命をまもる仕事でもあります。
単なるスポーツパフォーマンスではないのでしょう。

渓流ですから濡れる岩場を、ずば抜けたバランス感覚と
鍛え抜かれた筋力で難なく走る抜ける姿は

今回のトレッキングで出会ったトレイルランナーと共通するものがありました。

様々な競技のスポーツ選手に出会ってきましたが

状況が予告なく変化する大自然の環境の中で
ステップの一歩を踏み外したら命にもかかわる舞台で
自分自身の鍛え抜かれた身体のバランスとその筋力と
冷静な精神力をも持ってチャレンジすることは

身体一つで挑戦するアスリートのように思えてなりません。


大自然での活動は

まさに、
自分の能力と判断力だけで活動する人々の運動能力の
高さはとても驚きと魅力があります。

スポーツは
様々な方法を駆使してトレーニングや練習をします。

確かにその環境も日進月歩でトレーニングの用具や環境は
とても進化して安全のもとに準備されています。

自然の中で出会ったガイドさんやランナーの肉体とその能力は
本来、運動体としての人間の持っている感覚や能力を
フル活用しているようにも思えました。

今回は非常に良い意味でのショッキングな出会いでしたので

今後のスポーツの現場でのトレーニングのあり方のヒントも
いただくことができたように思えます。






その他 | 投稿者 井上正之 09:41 | コメント(0) | トラックバック(0)

分裂膝蓋骨

分裂膝蓋骨に関する質問コメントをいただきましたので
そのような症状に対して参考になればと思います。

今回の内容は
低学年のお子様の分裂膝蓋骨の症状に対する当院からの
アイデアとして掲載いたします。
少し長い文章ですがご了承ください。

分裂膝蓋骨につきましては、低学年のお子様の場合は
その年齢を考えるとご家族が心配されていることと思います。

複数の整形外科を受診して意見の違う診断が出ることも
少なくはないでしょう。

そこでの経過として気になることは
すでに受診されている整形外科でのリハビリの有無はいかがでしょうか?

この症状については一般的にレントゲン検査に加えて
CTでの細かい検査を行う場合もあります。

その上で、症状の発生原因を診断してからその症状に対しての治療を
行っていきます。安静の期間を設けることは一般的です。

特にサッカーなどの激しいスポーツでは一時的に休むことは
必要かと思われます。

そこで、安静期間に関してですが、
この症状に関してはレントゲン検査などによる判断で決められた
治療方針やリハビリ方針によって大きく変わってきます。

必要なことは、診断されました医師による治療計画やリハビリ計画
またはそれらに対応する指導が大切となります。

ただ単に、絶対安静ですよというような答えや、
運動してもいいですよというような答えだけではなく
そこに加えて、安静ならばその見込み期間を
リハビリならばその方法と頻度などの詳細を
さらにはそれら方針以外に症状の改善が見られない場合は
その先の見解をしっかりとお聞きすることが大切だとおもいます。

一般的な意見は、痛みが取れてからは膝に関わる筋肉の過伸長や
強いストレスによる膝蓋骨へ負担の軽減を考えて、
適切な運動(筋肉に対する運動のようなもの)を行い
筋緊張の緩和に対応していきます。

また、痛みの再発があるようでしたならば、さらなるリハビリ方法を
再検討していきます。

その他には、理学療法といって、各種治療機器を利用しながら
患部の炎症に加療を行い、さらに周辺筋肉に対しても加療していきます。
この治療機器による理学療法もリハビリと並行で行うことも
とても有効な場合があります。

さらには、局所の痛みが取れない場合は局所注射も検討しますが、
お子様の年齢を考えればそのような状態にならないように
前段階でしっかりとケアすることに重点を置いたほうがよいかと思います。

手術という言葉は最終段階ですので
そこまでに至らないように保存的に進めていくことに
今の段階では必要かとも思います。

1件目『安静』と2件目『スポーツ開始可能』という医師の見解が
大きく分かれているような場合はご家族は迷ってしまうかもしれませんね。

その場合は、やはり3rd.オピニオンとして第3の医師の意見を
聞いてから判断されることも選択肢ではないでしょうか。

4週間くらいの経過では、2件目の医師の言葉のように運動をしても
良い時期だとも推測できますが、しかし、いきなりサッカーのように
激しい運動をすると痛みの再発が心配されます。

通常、運動再開では、先に書きましたように、リハビリとしての
治療機器やマッサージ、関節運動などで筋肉の緊張をしっかりと
取りながら少しずつのスポーツへの復帰が大切かと思います。

特に低学年のお子様の年齢の場合は、
周りの大人が言葉で説明して気を付けるように言っても、
スポーツを開始してしまうと楽しくて自己管理が難しくなって
しまいますので、スポーツの運動量については周りの大人の
指導管理が重要です。

症状にもよりますが、一般的には当院での処置は、
レントゲンの様子と医師の指導をもとに、
まず理学療法の医療機器を数種類実施してからマッサージと
関節運動のリハビリを行います。

まずは1~2週間を目安に施術してから
次に簡単な体操を指導します。強いストレッチは行わないで
ゆっくり丁寧に行うような反復体操を行います。
それを自宅でご家族と一緒に行うようにします。
(ご家族と一緒に行うことがポイントです) 

次のステップでは
痛みがないことを条件に走ることを始めます。
サッカーはその後のスタートとなります。

まずは日常動作で、お友達と走り回ったりご家族と体操したりして、
そこに加えて、治療とリハビリを並行に進めていき、
問題なければサッカーを開始いたします。

通常ならば、発症後4週間経過しているような場合で、
すぐに痛みがなくなりその後も痛みのない状態であれば、
その状況を経過日数だけで判断すれば、
運動をしても良い状況にも考えられますが、
しかし、それまでにリハビリや治療を何もしていないようならば、
やはり専門機関でリハビリ等を始めてから
その経過とともに運動を開始することをお勧めいたします。

症状に対しての判断は
1件目の先生の考えのように、骨の癒合の目標を優先する見解もあります。

しかし、骨の保存的に癒合をすすめていく場合には
装具(固定具)などを装着することを行う機関もあります。

しかしその場合は、骨の癒合が期待できるような状況で
かつ症状や分裂の原因が推測できるときに
その経過などで固定による骨の癒合を図ることも行われています。

その場合はギプス固定も考えられるために、
お子様の生活の制限を考えるととても厳しい選択肢の
一つではあります。さらに装具の除去後にもリハビリが必要に
なりますので、その負担も検討しなくてはなりません。


まとめると、1件目の先生の見解も2件目の先生の見解につきましても、
リハビリや治療といった形で筋肉の緊張を軽減することを
同時に行うことが大切だと思います。
(症状によってはその限りでない場合もあります)

そのような治療やリハビリの『手当て』を行う医療機関に
受診されることをお勧めいたします。

その上で、スポーツの復帰のタイミングを検討されることが
よいかと思われます。

一般的な意見ではなく、あくまでもお子様の骨の状態を診て
その上で治療計画を立ててスポーツ復帰が必要でしょう。

お子様に対しては、
ケガの状況をはっきりと先生や親からの説明がなく漠然と
『休め・走るな・運動するな』と言われて
遊べなくなりストレスを感じることは一番避けるべきでしょう。

子供も自分のケガのことが『理解』できれば
ちゃんとケガの治療のための対応はできるはずです。
治るまでの見通しのわかりやすい説明は子供にも大切でしょう。

安静期間が必要な場合も
お子様がしっかりと理解できるようにしてあげてください。

そのためにも
検査の結果を判断して今後の方針を説明してリハビリ、治療を実施して、
さらに自宅などでの日常の指導などの説明を受けてください。
(説明がなければ、先生にこれらのことをご家族から質問して
説明を受けることも大切です)


症状に対する処置としての治療・リハビリの実施と、
それらを実施するための計画についての説明、
そして経過の良好もしくは不良の場合の時のさらなる方針などを
しっかりと医療機関に説明をしてもらうことが大切です。
説明がなければ質問することが大切です。

症状によって
それらの期間は様々ですので、一般意見ではなく、
ケガをされているお子様の状態を適切な検査結果をもとに
診察を受けることが必要です。

現在の医療は、インフォームドコンセントといって
説明と『同意』が重要です。
そのために患者様サイドが医療機関の判断を選択していく
ことも必要ですので、
その行動はとても大変ですが、第2、第3の意見を自らの行動によって
適切な先生と治療との出会いが可能となります。

一時の行動が大きく良い結果となることを願っています。



医療 | 投稿者 井上正之 23:43 | コメント(1) | トラックバック(0)