tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

プロコーチ/トレーナー井上正之の活動日記 CONDITIONINGの鉄人

井上 正之

アメリカ・フロリダのテニスアカデミー出身。プロ登録。トーナメントを転戦、選手育成にも携わる。
さらに、アラバマ大学に進学しスポーツ医療・トレーニング理論を学ぶ。
帰国後、トップジュニア育成に携わり全国タイトル獲得の選手を多数輩出。
トレーニングの重要性を伝えるためいち早く導入。その後、Astar Sports Medical Center 井上整骨院・鍼灸院を開業『医療の目』・『スポーツの目』を持って活動し、現在もジュニアからプロ選手までのコーチングとコンディショニングに務める。

「プロコーチ/トレーナー井上正之の活動日記 CONDITIONINGの鉄人」は新しいブログに引越し致しました。

お手数ですが新しいブログの閲覧をお願い致します。
<<  2010年 6月  >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
最近の記事
お知らせ
09/24 13:49
トップジュニア合宿
09/18 07:50
US OPEN  …
09/03 00:01
ミズノジュニアテニス…
08/26 14:58
甲子園
08/22 09:39
最近のコメント
吉田様ご連絡有難…
井上正之 03/06 00:12
井上先生。先日埼玉県…
吉田はるみ 03/05 14:20
朝倉様コメントあ…
井上正之 02/04 16:28
昨年12月に、23回…
朝倉裕行 02/03 22:07
ヒデ様コメント有…
井上正之 02/26 09:23
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。






トレーニングと湿度管理

今朝は
パーソナルトレーニング&コンディショニングに行ってきました。

梅雨のこの時期に、
体調をベストにもって行くことは非常に難しいかもしれません。

例えば、
熱中症という症状を皆さんもたびたび耳にすることでしょう。

汗を出せば、その汗が蒸発して気化熱が減少して体温を下げていきます。

脱水症状で汗が出なかったり、
逆に汗が沢山出てもその汗が蒸発しない状況になったりと、様々な原因で熱中症を引き起こすことがあります。

この時期、
湿度によって汗がなかなか蒸発しないで、熱がこもってしまいがちです。

湿度の高さが筋肉をはじめ身体に及ぼす影響は沢山あります。

本日も
朝からトレーニング指導の最中も汗がなかなか引いていきませんでした。

練習やトレーニングに夢中になっていると、
ついつい体調の変化に気づくことが遅れることがあります。

水分補給は当然のことですが
汗が乾きやすい環境を作っていくこともトレーニングや練習では大切になってきます。

最近ではウエアなどがとても素晴らしい素材で出来ています。
上手にそのような製品を利用したり、
トレーニング最中に涼しい環境で少し休息を入れることを心がけてみてください。

トレーニングでは
気合・根性だけでは効果は上がっていかないことも意識して、

『休むこと』『休息すること』もトレーニングの大切な要素であることを意識しましょう。

トレーニングは、正しい知識で行えると
その効果が倍増していくこともありますよ。

本日は診療が休みですが
トレーニング・コンディショニングのレッスンを終えて
スポーツ業界の方々にお会いしてきます。

小さなアドバイスでもいただける事は
とても貴重で勉強になることが多いです。

今日も充実できそうで楽しみです。



トレーニング | 投稿者 井上正之 10:25 | コメント(0)| トラックバック(0)
トラックバック
こちらの記事へのトラックバックは下のURLをコピーして行ってください。
コメント
この記事へのコメントはありません。
画像
画像の数字:
名前:
メールアドレス:
URL:
コメント: