先週の話。
治療院の休診日に、仲間と長野の諏訪湖にでかけました。
信州方面は季節を問わずたびたび出かける土地です。
今回は
この季節が最盛期になってくる『わかさぎ釣り』に
挑戦です。
久しぶりのワカサギ釣りにわくわくしていました。
早朝一番から行く場合もありますが、
今回はのんびり出発で
お昼からの釣行となります。
平日とあって高速道路もがらがらに空いていて
運転は快適です。
途中の景色は最高に素晴らしく
右を向いても左を向いても山々は紅葉で見事に
染まっていました。
2時間弱のドライブも紅葉の景色のおかげで
十分に楽しめました。
今回の湖でのわかさぎ釣りは、氷の上で穴をあけて行う
真冬のワカサギ釣りとは違って
大きなビニールハウスのイカダに乗って行うので
温室状態で快適です。
これならお子様や初心者の方~ベテランさんまで
寒さを気にせず楽しめます。
その温かい中でのんびりと釣り糸をたらしていきます。
ぽかぽか陽気の のどかな湖上で過ごすひと時は
とてもリラックスできるのです。
船頭さんにテクニックを教わったのが
とてもよかったようです。
糸を垂らすと瞬時にあたりが来て
同時に2尾、3尾・・時には5尾
楽しくてたまりません。
約2時間のチャレンジで3人で500尾くらい。
イカダの船をドーム船というのですが
岸からドーム船までの移動は、モーターボートで快走です。
こちらもまたインパクトのある
湖上のちょっとしたレジャー体験です。
最高に気持ち良いんですね、ボートでの快走って!
岸に到着後、
場所を借り、唐揚げにして美味しくいただきました。
釣りたてぴちぴちのワカサギは、すぐに胃袋の中です。
この季節に紅葉を見ることもできて
のんびり楽しめた休みの一日でリフレッシュです。
釣りとは違う感覚で、
レジャーとして皆さんにおすすめしたいと思います。
途中写真を撮ろうと思っていましたが、
わかさぎを触った手は大変な事になっていましたので
断念しました。