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プロコーチ/トレーナー井上正之の活動日記 CONDITIONINGの鉄人

井上 正之

アメリカ・フロリダのテニスアカデミー出身。プロ登録。トーナメントを転戦、選手育成にも携わる。
さらに、アラバマ大学に進学しスポーツ医療・トレーニング理論を学ぶ。
帰国後、トップジュニア育成に携わり全国タイトル獲得の選手を多数輩出。
トレーニングの重要性を伝えるためいち早く導入。その後、Astar Sports Medical Center 井上整骨院・鍼灸院を開業『医療の目』・『スポーツの目』を持って活動し、現在もジュニアからプロ選手までのコーチングとコンディショニングに務める。

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アルティメット






『アルティメット』(Ultimate)って?


聞いたことありますか?


アメリカで発祥のスポーツです。


フライングディスクと言うプラスティック製の円盤状のアイテムを使って行うスポーツです。

多くの方が耳慣れているのは『フリスビー』というものでしょう。
子供の頃、多くの方が遊んだのではないでしょうか。



サッカーのような広いフィールドでディスクをパスしながら
ゴールライン(エンドゾーン)を目指します。

キャッチしてからのパスはバスケットボールのようにステップなしで行います。
そのため仲間とのコンビネーションのような機敏な動きや
作戦が必要になります。


フィールドを常に走り回り
仲間から投げられたディスクを空中でジャンプしてキャッチしたりします。


アメリカのキャンパスではとても楽しまれています。

当時私も、
アメリカの大学で仲間に誘われてとても楽しんだ記憶があります。


その頃、
練習しているテニスチームの練習後にはトレーニングとして
アルティメットをプレーしました。


その他にもチームのトレーニングでは
アメリカンフットボールも実施していました。

テニスコートでの練習の後には
足腰の強化やフットワークの強化などを考えて
アップダウンのあるゴルフ場の芝生を使って

テニス以外のスポーツをすることがとても多かったです。


当時は楽しくて楽しくて・・・・
といった思い出です。


その様な習慣がありましたので
テニスでは使わない筋肉や運動感覚を養う意味も込めて
アルティメットやアメフトは
帰国後のジュニアチームの指導でも
トレーニングとして実施しました。


最近、
テレビでアルティメットの競技を見て
当時、夢中に楽しんでいたのを思い出したので書いてみました。


ディスクは空中に浮上して滞空時間が割と長いので
そのディスクを走ってキャッチすることは
さほど難しくないので

他のスポーツよりは簡単で馴染みやすいかもしれません。



アメリカは
バスケ、アメフトが人気なので
その要素を取り入れたアルティメットは
気軽に楽しまれているのかもしれませんね。



仲間と楽しむ!

それが何よりも楽しい事ですね^^





スポーツ | 投稿者 井上正之 07:24 | コメント(0)| トラックバック(0)
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