先日、夏休みをいただき
長野中央アルプスの駒ケ岳登山にいきました。
駒ケ岳は約3000mの石場の山です。
当日の良い天気に
テンションも高く楽しめました。
途中、頂上に着いたと思い一息つこうとしたら
まだ途中であることに気が付く一幕もありましたが
もうひと踏ん張りの気持ちで
頂きにたどり着きました。
復路もまた、下りあり登りあり、急な岩の下りとなり、
岩場のステップに少し不安もありましたが
そのような緊張感や疲労感をも上回る景色の素晴らしさと
涼しくて澄み切った空気に魅了されながら無事に下山してきました。
翌日は
木曽の山に入り、フライフィッシングで渓流の中をザクザクと
歩きながら一日を過ごしました。
山の次は川。
そして最終日は少しのんびりと散策しようと
上高地を歩いてきました。
上高地は驚くほどの観光客でにぎわっていました。
今回は
信州を満喫した休みとなりました。
日頃、このようにたくさん歩く機会がないので
とてもすがすがしく、そして適度な筋肉の疲労感を
楽しんでいたように思います。
山登り・・・人気の訳が少しわかったような気がします。
今回は
購入したばかりの登山のパンツを自宅に忘れてホテルで気が付いた時と
上高地に到着してカメラを駐車場の車内に忘れたことに気が付いたときはすこしびっくりでした。
『何か?忘れたような・・・』そのような気分のつきまとった旅でも
ありましが、あまり気にしないでのんきに旅することも大切かもしれませんね・・・
でも登山の準備はきちんとしないといけませんね。